住宅の危険な個所《階段-1 》

人間の根幹《衣食住》の【 住 】の部分を担う[ご自宅]が、ケガや骨折、そして、転倒による麻痺などの後遺症や、ドアの挟み込みによる指の切断等々、以降の人生に係るような、危険個所満載のお住まいであるならば、早急に検証し、対処する必要があります。 至極当然ながら、【 住 】は、当然ながら安心・安全なところでないといけません。

 

下の図は大雑把に予想した、住宅の危険個所です。 全てが大事故になりかねない箇所。

今回は私もそこから落ちたところ・階段に絞って記したいと思います。

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下の表は、厚労省の統計。H21年です。(統計上はH25年2月時点で最新だと思います。)

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【階段及びステップからの転落及びその上での転落】 全年齢総数:480名

年齢別では、45才以上から急激に数が増えて、65才以上からでMAXになります。

若い年齢の方は、致命傷にならず回復も早いでしょうが、回復まで時間がかかる45才以上となると463人となり、しかも全体の96%。 ほぼ全員が45才以上と考えても差し支えないデータです。

 

さて。

 

実は先日、自宅の階段から転落しました。 私の年齢は現在45才。  まさしく、データとして統計通り(笑)

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右の写真は、私の自宅の階段です。

自宅を建てた際、転落事故の負傷を軽減するため踊り場を
造ったのですが、その上段から(〇印から)
足を踏み外したのです(泣)

踊り場で止まったのは予定通りでしたが、上半身と頭部を打ち
あまりの痛さにしばらく動けませんでした。

 

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←打った場所は絵のとおり、右側半分。

首の上(後頭部の付け根=うなじ部分)、
背中の上部と肩(肩甲骨の下)、腰 の3か所。

特にうなじ、首の上に出来たコブに触りながら思うのは、少しずれて
頸椎や延髄が損傷すると、体の運動機能に何らかの影響が出るのは、
ほぼ確実で、ゾッとします。

また腰も、痛打して骨折すると、当然車いすになるでしょうし、
いくら軽くても1カ月単位で、【絶対安静!】状態になるのは間違いありません。

 

 

 

私の場合は軽い打撲程度で済みましたが、それでも一週間は痛みが消えず、
さらに利き腕である右腕にもしばらく痛みが残り、仕事に影響が出ました。

でも、これは本当に幸運な話であり、みなさんにも是非注意してほしいです。

 

次へつづく。